木場のむすび様|ペイントサポートしました


写真提供:アオバト

アオバト前崎さんからのご依頼で、
ペイントとカッティングシート貼りのお手伝いに。

場所は長崎県東そのぎ町の米どころ『木場のむすび』さん。

1日目はひたすらペイントの日。
お百姓さんの納屋にいるような佇まいということで、
ジプトーンの天井とサイディングの壁3面をこげ茶に塗りました。
壁の残り1面は紙漉思考室さんの藁紙が貼られます。

2日目は什器と室内扉などをペイント。
什器は少し木目を残したいとのことで、1度塗り後に拭き取る方法で。
扉は一般的なスチールタイプで、ヤスリ、プライマー、そしてF&Bをペイント。
ノコギリに黒板ペイントKAKERUを塗ったりもしています。
それから、ガラス、道案内、網戸などにカッティングシート貼りを。

完成した写真は本当に雰囲気がよく、藁紙とF&Bの相性がまたいい感じです。
ずっとお世話になっている前崎さんのお手伝いをすることができて、
とても感慨深い仕事になりました。
営業日が土日のみなので、なかなか伺うことができませんが、
伺うのがとても楽しみです。

ちなみに今回の内容で一番難しかったのは、網戸へのカッティング。
剥がれにくい方法を思いついた時は、一人小躍りしてしまいました。
こちらもぜひ見ていただけたらと思います。

shop manager

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天井・壁 F&B /  No.290 SALON DRAB (modern emulsion)
什器・扉 F&B / No.255 TANNER’S BROWN (modern eggshell)

2018-09-06 | Posted in ペイント店長日記No Comments » 

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