北の住まい設計社|樹種と仕上げ

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「北の住まい設計社」の家具として使われている木は、北海道産のイタヤカエデを除いて、アメリカから輸入されています。どの木も直接現地に木材を見に行き、高いクオリティと安心のできる家具の材料として、目で見て、手で触れて、納得のいく木を仕入れています。木材の乾燥は、専門的な知識や経験、人の手と時間がかかりますが、それぞれゆっくりと年月をかけて自然乾燥させ、その後自社の人工乾燥器を使って、乾燥温度と時間を調節しながらしっかりと管理されています。木が切り出されてから、港に運ばれ、海を渡り、製材、乾燥に至るまで、大事に扱われてきた木材たちです。

 
WOOD 樹種

MAPLE / 北海道産イタヤカエデ(上)
北海道産のイタヤ楓。乾燥にも加工にも時間のかかる扱いにくい木ですが、白い木肌と木目が美しく清潔感と透明感がある樹種です。使い込むほどにアメ色に変化してゆくのも魅力のひとつです。

CHRRY / アメリカンブラックチェリー(左下)
アメリカ東海岸、アパラチア山脈麓の良質なチェリー材。赤みのある深い色合いで家具として人気がある樹種です。海外では100~150年前の美しく変化したチェリーの家具を見かけることもあります。使い込むほどに味わい深くなっていきます。
チェリーの家具は終了となりました。

WALNUT / アメリカンブラックウォルナット(右下)
アメリカ南部テネシー州メンフィス近郊の良質なウォルナット材。濃いダークブラウンで落ち着きのある味わいの樹種です。チェリー材と違い、使い込むと逆に色が薄れライトブラウンに変化していき、黒い目がそのまま残るので木目の模様がはっきりとわかるようになっていきます。
ウォルナットの家具は終了となりました。

 
FINISH 仕上げ

OIL / オイル仕上げ
ドイツLEMKE(レムケ)社の天然亜麻仁油をベースにしたオイルを塗り4~5日程乾かします。これを2回繰り返し、最後に蜜蝋ベースのワックスで磨き上げます。費用面に塗装膜はつきませんんが、木目の中に染み込んだオイルが木を保護し、時間がたつにつれて深みのある色に変化します。

SOAP / ソープ仕上げ
パームヤシの油で作った石けん水溶液を使って仕上げます。木肌を残しながら白くマットな美しい表情で、オイルよりもより自然な仕上がりです。メイプル材の家具にだけ、このソープを使っています。

2014-09-22 | Posted in furnitureNo Comments » 

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